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日本ペイント
商品概要
標準塗装仕様(塗り替えの場合)
●各種外壁 高意匠サイディングボードなどのクリヤー仕上げ
| 塗装工程 | 塗料名 | 塗り 回数 | 標準塗付量(kg/m2/回) | 塗り重ね乾燥時間(23ºC) | 希釈剤 | 希釈率(%) | 塗装方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 下地調整 | 高意匠サイディングボード面を補修したのち水洗いし、十分に乾燥させてください。エポキシ注入材による汚れは変色する恐れがありあすので溶剤などで完全に除去してください。エフロレッセンスはスクレーバー、ワイヤーブラシなどで削り落とし除去してください。酸性洗剤などを用い溶解する場合は、その後十分に水洗いし、乾燥してください。その後pH試験紙などを用いて、塗装面が中性であることを確認してから塗装してください(pH6〜8) | ||||||
| 下塗り | UVプロテクトクリヤー(つや有り) | 1 |
0.12〜0.14 |
4時間以上 |
塗料用シンナーA | 20〜40 |
エアスプレー |
5〜10 |
エアレス | ||||||
0〜10 |
ウールローラー・目地はけ | ||||||
| 上塗り | UVプロテクトクリヤー(つや有り・3分つや有り) | 1 |
0.12〜0.14 |
- |
塗料用シンナーA | 20〜40 |
エアスプレー |
5〜10 |
エアレス | ||||||
0〜10 |
ウールローラー・目地はけ | ||||||
(注) ・上記の各数値は、すべて標準のものです。被塗料の形状、素地の状態、気象条件、施工条件によりそれぞれ多少の幅を生じることがあります。
(注) ・施工上の要点および注意事項をよくご確認ください。
商品体系
| 商品名 | 系統 | 容量 | 色相 | つや | 塗り面積/缶当り/1工程 | ポットライフ(23ºC) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| UVプロテクトクリヤー | セラミック系 外壁保護クリヤー |
15kgセット(塗12kg塗3kg) |
透明 |
つや有り 3分つや有り |
115m2 |
6時間 |
3kgセット(塗2.4kg塗0.6kg) |
23m2 |
施工上の要点
| @ | 素地(意匠目地部も含む)の乾燥は十分に行なってください。(含水率10%以下) |
| A | 塗料面に付着したごみ・汚れなど付着物は、密着不良の原因となりますので入念に洗浄除去してください。 |
| B | 塗料液・硬化剤混合後のポットライフ(可使時間)は6時間です。(23ºC時)。ポットライフは、施工時の気温、保管状態、シンナー希釈割合によって異なります。塗料液・硬化剤混合後の塗料は、必ずその日のうちに使い切ってください。つや調整品(3分つや有り)は、被塗物の形状や素地の状態、膜厚や色相などにより、実際のつやと違って見える場合があります。見本塗り板、またはあらかじめ試し塗りをして確認してください。 |
| C | 上塗りにつや調整品を塗料すると、白化状態になる場合があります。 |
| D | 下塗りには必ずつや有りをご使用ください。 |
| E | 意匠目地部が深く、ローラーなどで入りきらない場合は目地はけなどで塗料してください。 |
| F | 意匠目地部の塗料たまりやサイディング表面にダレを生じた際は目地はけ、ウールローラー短毛等でむら切りし、除去してください。 |
| G | すでに旧塗膜がある場合はチヂミ、はく離を生じることがありますのでケレンしてから塗装してください。 |
| H | あらかじめ試験塗装を実施し、仕上がりをご確認ください。特にUVプロテクトクリヤーをローラーにて塗装する場合、つやむら、つやの上昇が発生する場合があります。 |
| I | 高意匠サイディングボードの洗浄に酸性洗剤・アルカリ性洗剤などの薬剤を用いた場合、薬剤洗浄の後の水洗工程は高圧水洗もしくはブラシなどを用いて入念に行なってください。 |
| J | 薬剤が壁面に残存したまま本品を塗装しますと、塗膜のちぢみ、白化、はく離を発生するおそれがあります。 |
| K | 水洗後、塗装面のpHを確認する場合は、水にぬらしたpH試験紙を塗装面に押し当ててpHを測定してください。 |
| L | 1度につける量が多すぎるとタレる場合がありますので、はけで拾い塗りしてください。 |
| M | 建物の構造や地域、環境、方角、塗膜厚などにより、塗膜の耐久性能(耐候性、低汚染性、防藻・防カビ性など)が十分に発揮されない場合があります。 |
| N | 他の塗料液や硬化剤と組み合わせると不具合を生じます。混合しないでください。 |
| O | シンナーとして(塗料用シンナーA)以外を使用したり、薄めすぎるとつや引けやかぶり不良をきたすことがあります。 |
| P | 施工に際しましてご不明な点がございましたらお問合せください。 |
注意事項
| @ | 塗装場所の気温が5℃以下、湿気85%以上、または換気が十分でなく結露が考えられる場合は、塗膜の乾燥過程で種々の欠陥を生じることがありますので、塗装を避けてください。 |
| A | 外部の塗装で降雨、降雪のおそれのある場合および強風時は塗装を避けてください。 |
| B | 塩ビラミネート、塩ビゾル銅板への塗装は避けてください。 |
| C | 塗装時ならびに塗料の取り扱い時は換気を十分に行い、火気厳禁にしてください。溶剤系塗料のため、換気口、空気取入口等に養生を行い、溶剤蒸気が室内に入らないように注意してください。居住者へのご配慮をお願い致します。 |
| D | 建物の形状や施工部位、周辺の環境によって汚れることがあります。 |
| E | 吹き付け施工の場合は、飛散防止のため必ず養生を行ってください。 |
| F | サイディングの種類、旧塗膜を必ずご確認ください。フッ素加工や光触媒加工又は撥水処理を施したサイディングボードへの施工は剥がれる危険性があります。 |
| G | 塗装後は濡れ肌になるため、既存色より濃くなりますのでご了承ください。 |
| H | コーナーエッジやジョイント部で塗膜が剥がれている場合はファインウレタンU100やファインシリコンフレッシュで補修した後クリヤーをかけてください。補修用として1液タイプをご利用の場合は必ず1日乾燥させてください。ちぢむ可能性があります。 |
| I | 釘頭が出ている場合は1液ハイポンファインデクロ+ファインウレタンU100などを施した後クリヤーをかけてください。錆止め塗装した上にクリヤーをかけることは決してしないでください。 |
| J | シーリングは基本的には塗装しないでください。種類や目地幅により不具合がおこる可能性があります。また、シーリング用接着剤がエポキシタイプの場合は、はみ出した所が変色し剥がれる場合があります。詳しくは営業所までお問い合わせください。 |
| K | 所定の塗付量、塗装回数を守ってください。少ない場合は充分な性能が発揮されず、逆に過剰な場合はダレや割れなど外観上の不具合が発生する場合があります。 |
| L | 水洗後晴天にて1日以上必ず乾燥させてください。クリヤー仕上げのためボードに残った水分の影響による外観上の不具合が目立ちやすい場合があります。 |
| M | 1回目の塗装時に吸い込みが著しく表面に塗膜が残らないような場合はつや有りを増し塗りしてください。 |
| N | クリヤーの仕上は下地の状態をそのまま表出してしまうため下地の劣化が著しい場合はおすすめできません。ヘアークラックなどの発生がなく築後10年以内を一応の目安としてください。 |
| O | 劣化が著しい場合は色調の復元にばらつきがあります。不安な時は試験施工を実施して仕上がりをご確認ください。 |
| P | 本商品は、優れた性能を発揮させるために、非常に敏感で強固な反応をするように設計されています。水やアルコール類が、塗料液や硬化剤に混入しないようにしてください。また、空気中に含まれた水分や湿気とも敏感に反応します。必ず密栓し、冷暗所に保管してください。開缶後の、マスカーなどでの封では不十分です。 |
| Q | 長期間の保管(6ヵ月以上)は避けてください。また、開栓後もなるべく早く使い切ってください。 |
| R | ニッペカラーマックスFAや、各種現場調色用着色剤を使用して調色することは避けてください。 |
安全衛生上の注意事項
1.引火性の液体です。2.有機溶剤中毒のおそれがあります。3.健康に有害な物質を含有しています。 |
●各種外壁 高意匠サイディングボードなどのクリヤー仕上げ
| ■ | 取扱いおよび貯蔵上の注意 |
| @ | 火気のない局所排気を設けた場所で使用してください。 |
| A | 塗装中、乾燥中とも換気をよくし、蒸気、ガス等を吸い込まないようにしてください。屋外で使用する場合は、使用する場所に隣接または近接する家屋の排気口、空気取入れ口等に目張りをするなどして、蒸気、ガス等が屋内に入らないようにしてください。 |
| B | 取扱い中は、皮膚に触れないようにし、必要に応じて、有機ガス用防毒マスク、送気マスク、頭巾、保護めがね、えり巻きタオル、保護手袋、前掛け等を着用してください。 |
| C | 取扱い後は、手洗いおよびうがいを十分に行ってください。 |
| D | よくフタをし、40℃以下の場所で貯蔵してください。 |
| E | 塗料ダスト、塗料カスは廃棄するまで水につけておいてください。 |
| F | 子供の手の届かないところに保管してください。 |
| G | 容器は吊り上げないでください。やむを得ず吊り上げるときには、適切な吊り具で垂直に持ち上げ、落下に十分注意してください。(偏荷重になると取ってが外れ、落下事故の危険があります) |
| H | 本来の用途以外に使用しないでください。 |
| ■ | 緊急時および応急処置 |
| @ | 火災時には、炭酸ガス、泡または粉末消火器を用いてください。 |
| A | 目に入った時には、多量の水で洗い、直ちに医師の診察を受けてください。 |
| B | 皮膚に付着した時には、多量の石けん水で洗い落とし、痛みまたは外観に変化がある時は、直ちに医師の診察を受けてください。 |
| C | 蒸気、ガス等を吸い込んで気分が悪くなった時には、安静にし、必要に応じて直ちに医師の診察を受けてください。 |
| D | 誤って飲み込んだ時には、直ちに医師の診察を受けてください。 |
| E | 容器からこぼれ落ちた時には、布で拭き取って水を張った容器に保管してください。 |
| ■ | 廃棄する時には、産業廃棄物として処理してください。 |
| 詳細な内容については、製品安全データシート(MSDS)をご参照ください。 | |
| 本商品は日本国内の使用に限定し、輸出される場合は事前にご相談ください。 | |